小沢健二♪ どうするか編

さぁ、前回の話の続きです。


どうやったら、ライブにいけるのか。



これっす。



まだ、旦那には相談しておりません。
話したら、あきれられそうで。。。



「どうしてもいかなきゃダメなの?」

「そうよ。青春だもん!」




通用するでしょうか?







私、今回も「切腹」でございます。
一度帝王切開になってしまうと、
その後もそうなってしまうのです。

ということは、入院期間は1週間。


6月12日に産んでいたのでは、退院すらできていません。


ただ、今回は予定帝王切開ということで、
あらかじめ、予定が立てられる。


赤ちゃんが安全ですよー。となったら、
いつでも出せるのだ。



いつくるか、いつ産まれるのか。というドキドキはない。


さらに、帝王切開を予定しているということは、
陣痛が来ては行けない。


ってことは、少し小さめで早めに出すってことだ。



陣痛がくると、その刺激に前回切った子宮に絶えられないそうだ。

いわゆる「子宮破裂」という、
母子共に命に関わるほどとても危険なことになってしまう。


これが、2度目も帝王切開になる最大の理由。


前回の出産から随分時間がたっている場合や、
病院によっては普通に産ませてくれるところがあるらしいが、
だいたい、帝王切開になった場合はその後も帝王切開となる。

今回私も「普通に産むの無理ですか?」ってきいたら、
「命は保障しませんってサインしてくれたら、いいよ」といわれました。


それほど、危険なんですね。





おっと、話がそれました。



オザケンライブの話です。





ということで、上記の点を踏まえ、




出産予定日 6月12日  を改め、


6月2日に決定しました!!



え?なんで6月2日?って。






だって、大安なんだもん。縁起いいじゃん(笑)





6月2日出産。6月9日退院。

その後、約1週間。





でも、微妙だ。



なんせ、前回お腹を切ったとき、手術からだいぶ痛かった覚えがある。





1週間で、2時間ライブで立っていられるだけの、体力があるだろうか。
お腹は痛くないだろうか。
寝ずに赤子の世話をしている生活の中に、
ライブに行くなんていう余裕があるのだろうか?





よし!こうなったら、5月だ!5月中にだそう!



でも、5月に出すほど、成長するか?




たくさん食べて、お腹の子をガンガン成長させて、
5月中に産むぞ!!
(注:たくさんたべても、自分自身が太るだけで、赤ちゃんの成長には何にも関係ないそうです。むしろ妊娠中毒症とかになりやすく危険です)










むしろ、お腹に入れたまま、ライブを持ち越したほうがいいのか?


そうか。そうしよう。


ライブ翌日の18日。この日も大安だ!


ここか。これがいいのか。




しかし、オザケンの刺激で陣痛がきてしまったら困る。


大切なオザケンに迷惑をかけてしまうことになる。




いくら青春だからって、



命とひきかえにするのか?






あぅぅぅ。














おー。のー。








どうしたらいいんだ?!